アクセスされる。ホームページ作成のコツとは何でしょうか?
2012.6.15更新
SEOに強いホームページ制作のコツとは、何でしょうか?
SEOに強いホームページを制作するコツとは、内的要因と外的要因を考慮することが大切だと考えます。本来、ホームページのルーツをたどれば、書類を整理するために科学者がマークアップ言語を開発し使用し始めたというものです。
現代において最も有名なマークアップ言語は、World Wide Webの基盤技術の1つであるHTMLと考えられています。
- HTMLとは
- HyperText Markup Languageのことで、、ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語のことです。
つまりタグで、マークアップした言語をプラウザで画像表示したものがホームページです。
SEOの内的要因と外的要因とは
- SEOの内的要因とは
- SEOに強いホームページの内的要因とは、メタタグを含め、このページが何を記述しているのかを、使用しているドキュメントタイプの文法にのっとり、論理的に記述してゆく、というものです。
特に、キーワード、タイトル、ディスクリプションのメタタグは重要です。最近はGoogleのアルゴリズムが更新されるようで、メタタグに伴った情報に基づく、しっかりとした内容をアップロードしなければ検索上位は狙うことができません。このことをパンダアップデートといいます
- SEOの外的要因とは
- SEOに強いホームページの外的要因とは、基本的には、被リンク数が、重要です。特に信用度の高い、行政サイトや地域のポータルサイト、同じキーワードを持つ同業者のサイトとのリンクが有効であるといわれています。2012年4月からペンギンアップデートというアルゴリズムの更新により、お金で買ったリンクや品質の低いサイトからのリンクはマイナスとなりますのでリンク先を選ぶことが大切です
検索エンジンは、常に新しい情報を探しています。更新頻度を高めるよう心がけましょう。
SEO対策とPDCAサイクル
SEO対策を施すさいに考えなければいけないことのひとつに、マネジメントに良く使われる手法PDCAサイクルを導入したらよいと思います。これは、
1.Plan(計画)を建てて、自社サイトと競合サイトを分析してSEO対策や、サイトコンテンツの計画を作成します。
2.Do(実行)で計画した策に基づいて、計画を実行します。
3.Check(確認)で検索順位、キーワードの適正であるかの評価をする。
4.Action(改善)で最初にたてた計画の修正や継続、破棄を決定します。
また1の計画に戻ります。以上のサイクルを繰り返すことにより来訪者が探している情報のあるサイトに育てることが、アクセスアップにつながると考えられます。
アクセス数 PVでわかるseoの成功の目安
ホームページを立ち上げてアクセス数を獲得するために、seo対策をしてゆくと思います。seoの成否のアクセス数の目安は下記を参考にしてください。
- 1日に10アクセス以下 サイトの存在が知られていません。検索エンジンの登録から始めましょう
- 1日に10→25アクセス 告知活動は、できてきたが、他のサイトとの差がないので訪問者が集まらない状態です。自サイトならではのコンテンツを充実させましょう。
- 1日に25→50アクセス 告知活動が進み、軌道に乗りつつあります。
- 1日に50→100アクセス 訪問者が探している情報をうまく発信している状態です。
- 1日に100→200アクセス 世間も認める優良サイトです。
- 1日に200アクセス以上 多くのサイトで紹介され、訪問者が訪問者を呼んでいる状態です。
1日に50アクセスあれば、年間に20,000アクセスに届き個人サイトでは成功の部類といわれています。
一日50アクセスというのは実際には、なかなか大変な数字です。まずは30アクセスをめざして、コンテンツの充実やSEO対策をしていけばよいと思います。
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